親近感と信頼感
2013/05/01
今年は桜の開花が早かったのですが、寒暖の差が激しく、5月に入ってもまだ肌寒い日が続きますね。
去年の11月1日に「みなと神戸法律事務所」を開業して、今日で6か月が経過しました。
※夕方ころの当事務所来客室の様子です。
おかげさまで、あらゆる方々のご支援、ご声援をいただき業務に奔走しております。
本当にありがとうございます。
これまで何気なく使っていた"おかげさまで"という言葉の意味が 心底理解できた6か月だったように思います。
私は、小学校5年生で阪神淡路大震災を経験して、"人はいつ死んでも おかしくない"と思うようになりました。
いつ死んでも後悔しないような生き方を、とはよく聞きますが、おそらく後悔は120歳で死んで もすると思うので、いつ死んでも後悔を最小限にできるように 日々を生きるようにしています。
この事務所は神戸・明石を支えている個人と中小事業者をバックア
「親近感と信頼感の両立」
を1つの目標として日々のご依頼に臨んでいます。
この6か月で色々な依頼者の方々とお会い致しました。
この間、出会った方々から「こんな気軽に頼れる弁護士もいた んだ」と言ってもらうことがありますが、そんな時、目指している ものとやっていることが一致している事を再確認できて嬉しく感じます。
今後、「こんな弁護士」をもっと広く知ってほし いなと思います。
ですが、手を広げ過ぎて、地から足が離れてしまっては本末転倒ですので、まだしばらく知識 ・教養・人間力の拡充と、眼の前の依頼に全力を尽くすことだけに 集中したいと思います。
神戸と明石に少しでも多くの元気の素を届けられるよう頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
みなと神戸法律事務所
代表弁護士 向井 大輔