みなと神戸法律事務所の3つの「力」｜みなと神戸法律事務所

みなと神戸法律事務所の特徴は3つの「力」にあります。

相談時から最終的な解決時までの弁護士代理業務の流れを説明します。
依頼者の方には、当初相談時はもちろんのこと、受任継続中にも、今後の流れを逐次説明し、この先どうなるのか分からないという状態を無くすよう努めます。
ご希望に応じて、初回相談時に相談内容をまとめた「法的診断結果報告書」を作成いたします。
（費用別途、詳しくはこちらをご覧ください。）

小さな質問が実は重要だ、ということは良くあります。
みなと神戸法律事務所では“ちょっとした質問”を気軽にどんどんしていただけます。
ちょっと気になる事への早めの対処が、問題の予防・拡大防止に繋がります。
依頼者の方の、小さな質問ができないことによるストレスを無くしたいと思っています。

受任時に、解決までに要する費用（弁護士費用、実費）をすべて説明します。
正式に依頼するかどうかは、費用の説明をしっかりと聞いて納得された上で決定していただきます。
今後の進行次第で追加費用が発生・変動する場合は、受任時にその可能性と要する費用の見込みを説明します。
事案により、今後の進行に複数の可能性があり、相談時に費用が確定しないこともあります。
その場合には可能性と少なくとも変動幅をご説明いたします。
弁護士費用の支払方法については、依頼者のご都合をお聞きして決定します。
原則として一括支払をお願いしていますが、ご都合により分割払いについても相談に応じますのでお気軽にお申し出ください。

法律問題は、“人”の問題です。
人がトラブルを抱えている以上、様々な事実に加えて、人間関係や感情が複雑に入り組んでいることが普通です。
相談者の方の抱えるトラブルに関する、思い、不満、希望について腰を据えて聴き取ることが、
相談者の方にとってベストの結論を導くための出発点だと考えています。

法的観点から必要かどうかだけで、事実を切り捨てるのではなく、あらゆる周辺事情を含めて
聴き取りを行なっています。
法律は手段です。法律ではこうなっているではなく、あなたの希望を実現するために使うべき法律
（手段）が何なのかを考えます。
弁護士が、周辺事情を含めたあらゆる事実を聴き取ることで相談者の方のおかれている立場を最大限にイメージ・共感することができ、そうすることで初めて相談者の方にとってベストな結論を導き出すことができると考えています。
法律の専門家としての冷静・客観的な意見はもちろん提供します。しかし、その客観的意見は、
相談者の方への共感があってこそ意味を持つものだと考えています。

相談者の方が、話す内容を取捨選択する必要はありません。費用を気にすることなくあらゆる事実を
お話しいただくために、「みなと神戸法律事務所」では、通常相談費用を時間にかかわらず一律に
設定しています。
（他方、短い時間でちょっとした質問をしたい方のための簡易相談もあります。
詳しくはこちらをご覧ください。）

依頼から初期対応までのスピードを大切にしています。
突然のトラブルにも迅速に対応いたします。

事務員との連携、モバイルPC、携帯電話等により、急ぎの依頼にも最大限速やかに対応を実現します。

夜間、休日でも、相談者の方のご都合に応じて協議の上、相談日時を設定します。
お仕事等で平日の日中は相談にお越しいただけない方のご相談にも応じます。
事務所までお越しいただけない方のための出張法律相談も行なっています。
（詳しくはこちらをご覧ください。）

必要があれば事件の現場へは必ず足を運んで自分の目で確認します。
差し支えなければご依頼いただく会社へも原則として足を運びます。
会社の実際の現場を見ることで、ご依頼いただく会社の姿をより具体的に捉えることができると考えています。
ご希望により、従業員の福利厚生の一環として、従業員を含めて広く法律相談会を実施することも可能です。