特に、これまで弁護士に一度も相談したことがない企業・事業者の方に是非ご活用いただきたいと願っています。日々生じる「ちょっとしたことを聞きたい」に全力で対応するのが当事務所です。
当事務所における顧問弁護士契約の内容は、個々の企業・事業者の業態ごとに個別具体的に設計いたします。
顧問弁護士契約の基本形態は、日々の法律相談をすべて顧問料のみで承ることにありますが、それに加えて、各種書類の作成や法的なチェック、福利厚生の一環としてもご活用いただける従業員のための法律相談受付、定期的な法律相談会実施等々、個別のご要望にも柔軟に対応致します。
一般的な顧問弁護士契約を締結することのメリットは以下の4点ですが、企業・事業者ごとに、顧問料と契約内容を自由に設計することで、ぜひ法的に裏打ちされた円滑かつ盤石な事業経営を実現していただきたいと願っています。
なお、誠に申し訳ございませんが、当事務所では初めて来所いただいた際の顧問弁護士契約締結はお断りしています。まずは、弁護士の人柄、可能であれば実際の業務内容を見ていただいた上で、顧問契約締結の是非をご判断いただきたいと思っています。
お問い合わせいただければ、具体的な業務内容の説明(顧問弁護士契約書案のご提示)と、それに対応する顧問料のお見積りをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
いざという場合に、日常的に御社に接している弁護士であれば、人的な関係性や、
取引慣行等を把握した上で迅速かつ的確な判断が可能になります。
法律相談に関しては、一律顧問契約料で対応致します。
顧問弁護士契約内容を超える業務の場合にも、原則として減額を行ないますので、
いざという時にも有用です。
当事務所では機動力を重視し、すべての案件について迅速な対応を心がけておりますが、その中にあって顧問会社の業務はより優先的に対応させていただきます。
(※)ご相談の結果、弁護士との間で正式に委任契約をされた方につきましては、相談費用を気にされてゆっくりと事情をお伺いできなくなることを回避するため、当事務所では、原則として当日及び今後の相談費用を無料としております。
委任契約における弁護士費用の詳細は、ご相談時に丁寧に説明させていただきます。
弁護士費用の目安は「弁護士費用について」をご覧ください。