当事務所では、大きなストレスを抱えたご相談者の方から、抱えている思いや悩み、トラブルに至るまでの詳細な経緯、解決のための忌憚のないご意向を十分に伺うことを最優先に考えています。それらを十分に伺った上で、ともに考え、時には一歩引いた冷静な立場から、ともに見出し、新たな人生へと出発するための最良の準備を全力でサポートしたいと考えています。
慰謝料、財産分与、婚姻費用(婚姻期間中の生活費)、年金分割、氏の維持・変更、親権者等のあらゆる問題について、個別丁寧に法的サポートをさせていただきます。
裁判手続きの種類や流れ、具体的な進み方等、一般の方々にはわかりづらい部分についてわかりやすく説明することを常に心がけています。
不貞問題における3人の当事者いずれからでも相談を承ります。
不貞問題は、法的関係自体は何ら複雑ではありません。しかし、いかなる方法と内容で解決させるか、その解決内容がご相談者の方にとって納得できるものであるか否かは、代理する弁護士と、ご相談者の方との信頼関係によって大きく異なると考えています。
当事務所では、あらゆるパターンを想定し、原則として複数の解決の選択肢をご提供させていただき、その中からご相談者の方にとってベストな解決方法をご相談者の方と共に追求したいと考えています。
養育費を支払わない、僅少な金額しか支払わない場合、一度合意した養育費の支払いが止まった場合、一方的に減額してきた場合等、養育費請求に関する法的アドバイスを承ります。
他方、やむを得ない事情によって、従前の養育費金額を支払うことが困難になった場合等、支払っている方からのご相談も承っております。
なお、いずれの側からのご相談につきましても、養育費の本来の目的である“子どもの利益”を最優先に考えた相談をお受けいたします。
親権・監護権に関する協議が整わない場合、あるいは離婚時に定めた親権者・監護者を“子どもの利益”を考慮してやむを得ず変更を希望される場合の法的相談を承ります。
親権者変更を認める審判を獲得した実績から、調停や審判でいかなる判断過程を経るかを実効的に検討しながら法的アドバイスを提供致します。
また、子どもとの面会交流方法の策定・変更、妨害行為への対応等の相談も承ります。
当事務所では、何が真にお子様の利益に適うかをともに模索するための努力は惜しみません。
上記は、家事事件でも件数が多い代表的な分野を取り上げておりますが、家事事件はその他多岐に亘ります。上記以外にも家庭に関するトラブルでお悩みの方は、当事務所において、法的解決方法が存在するか否かとその具体的方法についてご説明させていただきますので、まずはご相談下さい。
(※)ご相談の結果、弁護士との間で正式に委任契約をされた方につきましては、相談費用を気にされてゆっくりと事情をお伺いできなくなることを回避するため、当事務所では、原則として当日及び今後の相談費用を無料としております。
委任契約における弁護士費用の詳細は、ご相談時に丁寧に説明させていただきます。
弁護士費用の目安は「弁護士費用について」をご覧ください。